皆さまこんにちは。
サービスフロントの成瀬と申します。
今回ご紹介するのは私の地元で大浜町にある外嶋神社をご紹介します。
玉名の街中から離れたところにあり、地元の小さな神社になります。
私が訪れたのは11月末でだいぶ寒くなってきていましたが、敷地内にあるイチョウはまだ
緑の葉があり紅葉としてはまだでした。
今回ご紹介したいのは地元にある小さな神社ではございますが、社殿の両柱上部に龍と象
の飾り彫刻があり、「阿、吽」となっていました。
神社に龍は分かりますが、象? 日本に象はいないのに?
神様繋がりとしてインド神話に出てくるガネーシャ神(頭が象の神様)?
日本の神様が鎮座される場所にインド神話の神様を彫刻として飾るのはおかしいな、、、
と思い調べました。
彫刻は「木鼻」と呼ばれ、遊び心・おしゃれとしての彫刻みたいです。
皆さまは社殿の両柱に彫刻があることに気づいていましたでしょうか?
もう少ししたらお正月になり初詣の参拝に出かけられると思いますので、その際に社殿の
両柱を観察してみて下さい。