こんにちは、ボディコーティング担当の甲斐です。
さて今回は手洗い洗車です。
洗車で水ジミを発生させないよう、天候は大変重要なポイントです。
晴天時の日光下や日中は、水滴がすぐに乾いて水ジミとなります。
炎天下にあった車両や車両移動後の直後も熱を帯びていますので、十分冷ます必要があります。
ボディだけではなく、窓ガラスも熱くなっていますので注意して下さい。
ボディに水をかける前に、まずは足回りから洗います。
タイヤハウスのドロ汚れをも落としましょう。
次にボディ・ガラスに水をしっかりかけて、汚れをふやかします。
洗車するクロスまたは、スポンジもたくさん水を含ませておきます。
手洗いは1パネル毎、上の写真のように塗りつぶすイメージで作業すると、ムダ無く洗う事が出来ます。
水滴のふきあげは、クロスを二種類準備して、マイクロファイバー生地をボディに、普通生地を窓ガラスに使い分けて効率良くふきあげます。
ご覧の通り、素早くキレイに仕上がりました!
みなさま洗車の際は、ぜひお試し下さい。