今となっては中々お目にかかれない【PEUGEOT 405 MI16】整備で入庫しました!
オーナー様にご了承を頂き、今回ブログにアップさせて頂いています。
405 MI16 2.0i 16V
FL-D70MI
2000cc DOHC
PEUGEOT 405
デザインはプジョーの伝統のピニンファリーナ氏の手によるもので、滑らかなボディラインが特徴的。
パワートレインは、当初は”直列4気筒 SOHC "ガソリンエンジンでありましたが、WRCに参戦した205T16の経験を取り入れた”DHOC 16V"エンジンが搭載されています。「MI16」は、戦後初めてのDOHCエンジンを搭載した車両になったそうです。
当車両は、MI16のスポーティなモデル。DOHCエンジンの2.0L(RFY XU10J4)を搭載し、内装はレザーシートでオーディオが取り付けられる部分には盗難防止用のカバーが取り付けられています。
サスペンションは、お馴染みのマクファーソンストラット/トレーリングアームの組み合わせで、プジョーらしい猫足を感じられる乗り心地。
現在修理入庫中。どうにか修理してまた乗って頂きたいです!