こんにちは、プジョーの成瀬です。
皆さんは車の雑誌をお読みになるだろうか?
(いきなりCGTVの口調で)
現在発売中のCG(カーグラフィック)9月号で「Dセグメントセダンの比較テスト」が特集してあったので紹介しよう。
比較テストに登場するのが「我等がフラッグシップモデルのプジョー508」である。
「セグメント」とは欧州のグローバルインサイト社などで決めた車両クラスで、車両サイズ、全長、価格、イメージ、装備に加え、ボディ形状を考慮して9つに分けられた車両クラスである。(イメージって何?)
欧州では一般的に使われるセグメントの中でDセグメントは「アッパーミディアム」とされ、Cセグ「ロワーミディアム」とEセグ「エグゼクティブ」の中間にあたる。
さて話題を特集記事に戻すとしよう!
輸入車5台と日本車2台の計7台で行われた比較テストだが、2,500ccのハイブリッド車や2,000ccのターボ車、4WD車まで取り揃えたバラエティ豊かな比較である。
詳しくは「ネタばれ」になるので是非CG 9月号を読んでいただきたいのだが、プジョー508はパッケージ、操縦安定性、ブレーキング、快適性、燃費など多方面で高い評価をいただいた。
Dセグのセダンをお考えの方は是非、ご一読いただきたい。
またプジョー508にはSWと呼ばれるワゴンもあるので蛇足ながら紹介しておこう。