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こんにちは。
サービス部上田です。
今回は、先日作業したエンジンチェックランプ及びエンジン不調のご紹介します。
症状としては今にもエンジンが止まってしまいそうな程のエンジン不調とエンジンチェックランプも点灯ではなく点滅をしておりました。点滅の場合はエンジン本体が損傷してしまう可能性が高く、危険な状態です。診断の結果は1気筒機能していない状態でした。原因は、スパークプラグの電極の摩耗及びカーボンの蓄積による着火不良でした。スパークプラグを交換させていただき症状はしっかりと改善されました。

スパークプラグの交換時期としましては2年又は40000kmとなっておりますので、交換時期がきている方や前回交換からどれくらい経過したかわからないという方は是非ご相談下さい。お待ちしております。