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こんにちは！サービスフロントの本山です。まだまだ寒く、夜が長い日がつづきますね。そこで今回は、夜間走行時に必要不可欠な電球についてご説明いたします。住宅関係では、LED電球に押され、数が減ってきている白熱球ですが、自動車でも例に漏れず、徐々にLEDが増えています。しかし、ほとんどの車でまだまだ現役で活躍中。車輌によって使用されている球の規格が異なっていますので写真と共にご紹介いたします。まずはヘッドライトに使われている球から。

H4バルブ：国産車に多く用いられているバルブです。輸入車でも時々使用されています

H7バルブ：当社で取り扱っている車輌で１番多く採用されているバルブです。H4と比べると、サイズは小さくなっています。

H1バルブ：プジョー等で時々採用されています。

次に、テールランプに使われている球です。

ダブル球：フィラメントが2つ有り、尾灯とブレーキランプの2つの役割をします。

シングル球：フィラメントが1つで、役割は1つです。

ウインカー球：シングル球にオレンジ色のコーティングをして有ります。クリアタイプのレンズが増えている昨今、多く採用されています。

他にもあまり使われていない規格の球も有ります。夜間走行前に電球が正常に点灯しているか一度チェックして見られてはいかがでしょうか？ご不明な点等ございましたらお気軽にサービスまでお問い合わせください。